三谷商事株式会社 RECRUIT2019

行き詰まったら何度でもそこをスタート地点にすればいい。

行き詰まったら何度でもそこをスタート地点にすればいい。

PERSON 10

エネルギー本部
西日本エネルギー事業部関西石油部
太田 喬之
TAKASHI OTA
発

INTERVIEW

インタビュー
自分の考えは自分で発信したいと考え、
それを体現できそうな商社営業を選んだ太田。
入社後、壁に直面する度、
「それも新たな出発だと思うと
ワクワクする」と彼は語る
play

ライバルとは力勝負では
無く戦略で勝つ。

入社4年目。私は滋賀県の長浜営業所というところに配属となりました。担当エリアは滋賀県全域。当時の長浜営業所は、ちょうどベテランの先輩社員たちが現場を離れた時期で、主力プレイヤーは私ひとりだけ。滋賀県は特に燃料需要も大きく変化して、取引が終了する顧客が多くいました。正直に言えば、配属早々、不利な状況。しかし、ここでの経験こそが私の仕事人生において大きなターニングポイントだったと、振り返って感じています。既存のお客様を大切にしつつ、新しく顧客開拓をしていかなければならない中で、私が考えたのは、石油を在庫として備蓄する油槽所を上手く活用することでした。ただライバル企業との値下げ競争には持ち込みたくない。他の手段でお客様を獲得する方法を探してみたんです。たとえば小さめのタンクローリーでも輸送できるようにすることで小口の注文も受けられるようにする。ひとつの会社の注文を全て私たちに任せてもらうことで、在庫管理もこちらでできると提案してみる。たんに燃料を卸すだけじゃなくて、これまでの仕組みを変えて「こんなことに困ってませんか?できますよ!」とどんどん発案してみました。

自分のエネルギーは切らしても、
お客様への安定供給は
切らせません(笑)。

私のアイデアは功を奏し、燃料の供給や私たちとの信頼関係ゆえに契約を結んでくれるお客様が次々に現れました。約3年で、新規に契約となったのは50件ほどあります。エネルギーって、供給が止まると工場が止まったり輸送の車が止まったりする。つまり世の中の生産活動を止めないために不可欠なインフラなんです。だから、私たちはそこを守り抜いて、いつでも安定的にエネルギーを届ける使命を、お客様が増えるとともに感じていますね。でもお客様を優先させるがあまり、失敗してしまったことも過去にはあるんです。お客様への訪問や電話などに気を取られて、自身の車のガソリンを補充し忘れ、路上でガス欠させてしまって。自分の車へのエネルギー供給も、忘れないように心がけたいですね(笑)。

たとえ困難があっても、
スタート地点は
いつだってワクワク。

エネルギーはインフラ。これは、海外でも変わらず求められていることです。海外へ進出しているお客様も多いので、「海外に拠点はありますか?」と聞かれることも増えてきました。実際に私も、中国でのビジネスに携わり始めています。海外でのビジネスは初めてのことばかり。打ち合わせは当然英語で、夜はバイチュウというアルコール度数50度のお酒を向こうの方々と飲み交わして。トラブルや困難も多いです。しかしその分、成長できていると、私は信じている。壁にぶつかったなら、その度に新たな出発をして、そのスタートのワクワクを楽しんでいこうと考えています。

PERSON

メンバー